富士市移住応援団 File 4
2020年08月08日
富士市勝手に移住応援団
フィールドエステートです。
子育て世代が移住を考える際、子供の教育環境ってすごく大事ですよね。
特に数年前から待機児童の問題はたくさん報道されていますので、保育園や幼稚園などの状況ってとても気になるのではないでしょうか。
そこで今回は、富士市の保育園事情について書いてみようと思います。
実は私自身、小学生の子供がいまして、子供が2歳児の時から保育園にお世話になりました。当時、富士市でも待機児童がけっこういるという話を聞いていたため、
・年度の途中から申し込みをしても、ほぼ空きがない
・0歳児、1歳児、2歳児は保育士1人あたり見ることができる人数が少ないため、受け入れ人数が少なく、競争率がすごく高い
・家族構成や仕事時間などにより点数化され、点数が高い人ほど保育が必要だと判断され、優先順位が高くなる
・待機児童問題を解消するべく、新しい保育園の新設が予定され、幼稚園が認定こども園になる。
などの情報を聞きました。それらの情報は今はどうなっているのかなと思い、富士市の保育幼稚園課にきいてみました。
まず、待機児童ですが、
富士市の4/1現在の数字でいうと、
待機児童の数は2年連続0人
だそうです!ちなみに、8/1現在の保育施設等の空き状況については、富士市のHPに詳しく掲載されていますが、一応各年代に空きはありますので、市内どこでもかまわないということであれば一応入れる状況にはあるようです。
(状況はその都度変わるし、同時に申込みがあった場合には、優先順位の高い人から入れるため、必ず入れるというわけではないということには注意が必要です。)
また、認定こども園については、現在市内に13か所あります。受け入れ年齢も、最小で3か月からとなっていますし、預かり時間も普通の幼稚園よりはだいぶ長いので、保育園とほぼ同じと考えていいと思います。これだけこども園が多くなれば、選択肢も増えますね。
ただし、移住する場合に気を付けたいのが、住民票を移すタイミングです。
基本的に、保育施設の利用については、基本的には富士市に住民票のある人が優先度が高くなるため、住民票が富士市以外にある人は希望する保育園などに入りにくいようです。ですので、そのあたりを詳しく知りたい方は、富士市の保育幼稚園課(0545-55-2762)まで問い合わせてみてください。
私も保育園については今回久々にお話を聞いたのですが、ここ数年でとても充実したなと思いました。
首都圏では『保活』なんて言葉ができるくらい、保育園に入るのが大変だと聞くので、富士市の状況はとてもいいなと思いました。
富士市には、そのほかにも子育てするにはいい環境が揃っていますので、またいろいろ紹介したいと思います!
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